広島一というよりも、中国四国地方随一の繁華街である「広島本通」。ただ、早朝はさすがに静まり返っている。マックとコンビニの光がなぜか暖かい。 | 朝一番早い職業の一つとされるパン屋さんは既に作業中。ちなみに、この写真を撮影したのは午前6時16分。そんなに早いわけでもないか。 | 2Fが24時間営業の「珈琲の青山」。西日本に多いチェーン店だが、今どき、会社のホームページがない?Googleの検索ワードがなかなかすごい…。?これもすごい。 |
さて、本通りを突き当り、中央通りを越え、すっかり静かになった繁華街を越えたところに音戸温泉がある。本通駅から約15分。東横イン平和大通の斜め向かい。 | 銭湯扱いのため、サウナ・薬湯につからなければ400円だけでOK。+200円でサウナ・薬湯もOK。薬湯は非常に濃く、いかにも効く感じがしてお薦めなので、ぜひ。 | あるサイトにあったが、確かにこれでは「一般浴槽には入れる」。私が入った時には普通の人だけだったが…。まあ、朝まで仕事をしていた感じの人は結構いた。 |
昼1時から朝8時までという営業時間、ホームページが2つある、自社ビルなのに温泉入口が2階、テーマソング←音出ますがあるなど、一筋縄ではいかない温泉。 | お風呂上がりで気分よく、ゆっくりと朝の街を歩く。ここは、本通りの行きどまり。なぜ、ここを中央通りに抜けられるようにしないのだろうか。昔からの小さな疑問。 | 前の写真から180度後ろに向いて、本通商店街を撮影。これだけの商店街がここで切れてしまうのは、観光客としてはなんとなく気持ち悪さが否めないのだが…。 |