いそべさとしのホームページ
麗水世界博覧会
韓国・麗水市
2012.5.12-8.12

麗水万博公式

麗水万博に行こう!
更新状況
・5/20 麗水万博に行こう!Step5掲載。
・5/6 過去のトップページ写真集チューリップまつり追加。

今後の予定
・5月〜 ちょっと我慢の時
いろいろと思うところあり、予定を入れていません。
・6月中旬 麗水万博弾丸ツアー
年休なし、週末休みのみでなんとか行ってきます!
・6月下旬 関東地方某所へ出張
国の施設に集められての研修って、14年目にして初体験。
2日に1回日記(暫定的に「不定期日記」中。)
Contents

お知らせ:しばらく不定期日記にします。
 ちょっとこの仕事の状況では2日に1回日記は精神的にきついので、当面、不定期日記にします。

ほうき、ファイル、ビデオカメラ、プラモデルの姫路城
(スイス銀行「ラブソングでも書いてみる(ヒマだから)」感想)

 スタッフだった友人のお薦めで、先週見てきました。たった2週間間が空いただけなのに、すっかり久しぶりの観劇と言った気持ち。
 入院患者4名と、そこに突然侵入してきた女性のお話。セリフも語られる話も人間関係もどこまでも明るく楽しく。だけど、その背景に常にあるのは「来るべき死」。その中でいかに前向きに、自分らしく生きていくのか。何が最も大切なのか。どこか映画版「風の谷のナウシカ」やミュージカル「オペラ座の怪人」のラストを彷彿とさせる印象的なラストシーンまであっという間の90分でした。
 ストーリーやテンポも良いのですが、とにかく役者さんがうまいのです。それぞれの抱えている背景が語られる・語られないは別にして、ひしひしと伝わってきます。そう言う意味で一番印象的だったのが、小さいころからずっと病院暮らしをしてきた女性・小山田さん(役者は得田晃子さん)。ツアコンだった過去が語られる吉川や、昔、父親と映画館をやっていた天野、もと売れないロッカー・松岡と違い、小山田さんの過去はあまり語られないんですよね。でも、彼女が何を望み、何を大切にしてきたのかは明らかに伝わってくる。だからこそ、ラストシーンにその席に飾られたのが「プラモデルの姫路城」で納得できるのです。
 この、明るくも暗く、開放的でありながら閉鎖的な空間を、インディペンデント1stという狭い空間に見事に表現した三浦綾子さんの舞台美術も特筆すべきでしょう。建物の屋上ということを示す道具としてプラスチックパイプを使ったのは多少説明し過ぎかなとも思ったものの、ある意味、単調になりがちな舞台にいいアクセントにもなっていました。照明も基本はホワイト系ながら、かなり細かく作ってありました。スタッフワークという点でもやはり上質なお芝居でした。
 悩み多い日常を笑いとドタバタ感の中で一旦忘れさせてくれて、それでもぐるっと回って、今ここで生きている意味を決して押しつけがましくなく問いかけてくるようなお芝居。やっぱり、お芝居って本当にいいもんですね。(2012/5/20)

3つの作品、それぞれの色、一つの色
(彗星マジック「現代空想戯曲短篇集」感想)

 すでに3週間前の公演となってしまっていましたが、一応記録として。かなり忘れ始めてはいますが…。
 彗星マジックと言えば、イコール定点風景。少なくとも私にはそうでした。その後、LINXの作品も良かったのですが、これもファンタジーのお話。今回は全然違うというので期待2割、不安8割と言ったところでした。で、感想としては、たしかに定点風景などのファンタジーの世界とは全然違うのですが、でも絶望・諦めからの決意・希望を描くという意味ではどこか共通点も感じられる、それぞれに様々な感情を呼び起こさせられた3作品でした。
 「山小屋日記」「lament」「ヒーロー」の3作品でしたが、個人的に一番好きだったのは「lament」でしょうか。それぞれに悩みや複雑な事情も抱えつつも、大切に過ごした、暑い暑い夏休み。あったかなかったかは、今となってはもう分からないけれど、心のどこかにしっかりと現実として残っている。ある意味、現代のファンタジーなのかもしれません。lamentとは悲しみ、嘆き、哀歌、挽歌、泣き言、 愚痴…という意味だそう。確かに悲しみは悲しみなんだけど、だけど心の通じ合った瞬間は、悲しくも暖かい思い出として心の中に残るのでしょう。
 このlamentに女子高生役で出た米山真理さん。実は次の「ヒーロー」では、いかにもの女性公務員役で出てくるのですが、その多彩な演技にはびっくり。そのほかにも、大西千保さん、立花祐介さん、ネコ・ザ・メタボさんと気になる方はたくさんいらっしゃったのですが、一番思ったのは劇団員さんもみないい場所を占めているなということ。「ヒーロー」でどこか抜けた地方公務員ヒーローを演じた小永井コーキさん、「山小屋」の少女役と「ヒーロー」の怪人役を演じた木下朋子さん(怪人役では、まったく顔を出していないにもかかわらず誰だかすぐ分かり、会場内大爆笑だったのはさすが)、そして主演女優として堂々の演技だった西出奈々さん。劇団員がちゃんと押さえるところを押さえ、その上に個性的な客演の方が乗ってくる。だからこそ、これだけ雰囲気の違う3作品でもそれぞれ面白く、そしてちゃんと彗星色になっているのだなと。そんなことも感じました。
 個人的には「定点風景最終話」越えはしていないものの、十分にその実力を感じることができる彗星マジック本公演だったのです。(2012/5/13)

→過去の2日に1回日記はこちらへ


旅行・鉄道関係
海外旅行(2012.5.20更新)
 2011年は世界一周までしてしまったのですが、今年は時間的・金銭的にちょっと無理かなと。5〜8月の麗水万博には必ず行きますが。
国内旅行(2011.8.31更新)
 1週間弱の長期旅行から、日帰り旅行まで。人と味と町との出会いがあります。
全国中央駅めぐり(2010.4.27更新)
 全国にある「中央駅」を回ってみました。全25駅+番外編を予定。完成時期は未定。
兵庫・神戸 地元紀行(2011.11.12更新)
 地元の兵庫・神戸を旅人として旅してみました。なぜか建築物とグルメに偏っている気が…。
舞台関係
僕の舞台記録(2012.5.20更新)
 スタッフとして関わってきた舞台や、観客として見てきた舞台の一覧と感想。H24年分はこちら
僕の舞台技術学校日誌(2010.4.21完結)
 21年4月から22年3月まで公立の舞台技術学校に通っていました。防備録&ご紹介として。
その他・昔のもの
その他もろもろ(2012.3.31更新)
 本能と好奇心の赴くままに、全体構成を考えずに作ってしまったページたちです。
プロフィールなど(2012.2.28更新)
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