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台湾家族旅行・ローコスト&プチ贅沢な旅
2013.3.2-4

1日目 台湾ランタンフェスティバル(新竹県)

行程:関西国際空港−(ジェットスター3K724便)−台湾・桃園国際空港◎伯朗珈琲館−(U-bus)−高鉄桃園駅−(台湾新幹線)−高鉄新竹駅★台湾ランタンフェスティバル−(台湾新幹線)−高鉄台北駅−(徒歩)−コスモスホテル(天成大飯店)泊
2013台湾燈会 今年の干支は蛇 オールドテイストなランタンも
台湾各地持ち回り開催の「台湾ランタンフェスティバル」。これに母と私とが目をつけたのが、そもそもの旅のきっかけ。 毎年作られているメインランタン、今年はへび年なのでへび。30分に一回、口から煙を吐き出しながら回転します。 広大な敷地に、ランタンやらLEDライトやらネオンサインやらレーザービームやらが大量に集積。電気代もすごそう…。
青森ねぶたin台湾 パレードが進まない 高鉄新竹駅から見た会場(ただし一部)
今回の台湾燈会の見どころの一つが青森からきた「ねぶた」。日本語学校の学生さんたちが「ハネト」を務めます。 このねぶたも含めて会場周辺をパレードしているのですが、雑踏整理がなっておらずパレードも人も全く進まない…。 かなりいい加減な雑踏・交通対策は気になりましたが、ともあれ異国のお祭りを約4時間ほど堪能いたしました!
今日のローコスト:飛行機はLCC(ジェットスター)、夕食は会場内屋台&コンビニおにぎり(*^_^*)
今日のプチ贅沢:高鉄新竹→高鉄台北の台湾新幹線はグリーン車(商務車)(*^_^*)

2日目 平渓・九分(新北市)、新北投温泉(台北市)

行程:台北駅−(捷運)−木柵駅−(バス)−平渓★平渓老街・天燈上げ−(平渓線)−瑞芳◎瑞芳美食街−(バス)−九分★九分老街◎喫茶店でコーヒー−(バス)−台北・忠孝復興駅−(捷運)−新北投駅−(徒歩)−水美温泉会館泊◎温泉ラーメン
平渓線と平渓の街並み 防空壕 瑞芳美食街でお食事
いわゆる「逆回り」で平渓線→九分と観光。木柵からのバスは超満員。平渓は隣の十分に比べると、比較的のどか。 昔は炭鉱の町として栄えていたそうで、戦時中(日本統治時代)に空襲を警戒して作られた防空壕が今も残っています。 乗り換えの瑞芳で見つけた美食街に飛び込み。これが大正解。安くておいしい。3人しっかり食べて320元(約1,000円)。
九分の街並み 向こうは石垣島?尖閣諸島? 水美温泉会館
有名な九分の街並み。写真でそう取っているだけでなく、本当に狭い階段なんですね。将棋倒しが多少怖い気も。 九分は台湾でも有数の雨の多い地域らしいのですが、この日は曇り程度で、海岸線がきっちりと見れました。 せっかくの家族温泉旅行なので和室をとってみました。「超級全能住宅改造王」なる番組を見たりしながら、だらだらと。
今日のローコスト:平渓・九分はツアーでなく公共交通機関利用で、昼食は非観光地でお安く美味しく(*^_^*)
今日のプチ贅沢:九分で景色を眺めながらコーヒータイム、宿泊は天然温泉(*^_^*)

3日目 新北投温泉・総統府・中正紀念堂・台北101(台北市)

行程:新北投駅−(捷運)−西門駅−(徒歩)−★総統府−(徒歩)−★中正紀念堂−(バス)−◎鼎泰豊(信義店)−(バス)−★台北101展望台−(タクシー)−台北駅−(タクシー)−桃園国際空港−(ピーチMM28便)−関西国際空港
温泉街散策 総統府 中正紀念堂
朝1時間ほど、南国風情の温泉街をぶらり散策。日本統治時代の温泉宿があったり、「加賀屋」が進出していたり。 旧台湾総督府の総統府。平日の午前中だけ入れます。有名な日本語ガイド(蕭錦文氏)の解説はためになります。 青空に映える中正紀念堂。正面階段・玄関が工事中&結構疲れた&時間がなくなりつつあったので、外観のみで。
鼎泰豊 クリスチャン・ボルタンスキー「心臓音のアーカイブ」 トビアス・レーベルガー「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(日本フランチャイズバージョン)」(イル ヴェント)
超定番ですが、鼎泰豊で昼食。全て日本語でOK。周囲も日本人ばかり。そして、しっかり美味しかったです。 快晴の台北101。素晴らしい景色が楽しめる…と思ったのはみな同じか、展望台まで行くのに40分待ちでした…。 ということで、素晴らしい景色をサクッと楽しんだ後は、想定外のタクシーで桃園空港まで向かうこととなりました(^_^;)
今日のローコスト:午前中の総統府は入場無料、飛行機はLCC(ピーチ)(*^_^*)
今日のプチ贅沢:世界10大レストランの一つ鼎泰豊でお食事、空港までタクシーで直行(*^_^*)

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